せぶんいれぶん

害虫駆除、完了。(CV:かかずゆみ)

タイトルに意味は無い。
 
さて、今日も懲りずに種デス話を一席。
7/9放送分にて、ザフト&ロゴス離反国による「ヘブンズベース攻略戦」が行われました。
相手はロゴス率いる「地球最強軍」です。(間違った表現でないのがなんとも・・・)
で、まあ、オクレ兄さんが今度こそ死に、何のドラマも残さないままファントムペインは完全消滅。ロゴス軍は白旗を掲げます。
というか、既にもう「スーパーロボット」なんですけどね(遠い目
何時からガンダムは「刀身より大きいモノを唐竹割り」出来るようになったのとか、「羽根が無くてももう何でも飛行可能」だとか、「そのシャイニングフィンガーは射程1かよ!」だとか、幾らでも突っ込む余地が在るんですがw
 
んで、まあ最大のツッコミは「OPが投げやり過ぎる」かしら。
「EDは脚本家(腐女子)の願望100%」ってのもイイ線行ってるんですが、曲はマトモなのでラストのカップリング以外は普通に感じます。
しかし、ロボ物のOPでケミストリーってのが合わない。
いや、普通に全くの新作アニメに使うならソレも可能でしょうが、既に「色」の決まっている種デスにあの曲調は・・・(一応言っておくが、ケミストリーそのものを否定しているわけではない)
選曲を決定した(OKを出した)人間の脳を疑っているのだ。
それ以外にも「相変わらずトレスとバンクと前OPの使いまわし」しかないフィルム、自分の作品のオマージュを繰り返す監督、投げやりの極致の新機体(金色)等。
で、この状況においてもう一回総集編を挟む様子。どうやら現場は相当ヤバイのでしょうか?
え、第三部に続く?タイトルは「エターニア」「シンフォニア」「リバース」のどれか?
・・・嫌な予想だなw
まあ、サンライズの偉い人が「再来年のガンダム宇宙世紀ファン向け」とか言ってたが。
 
本日の一枚
ホイホイさんコレクションフィギュアより「ペストXさん」
身長10センチの「害虫駆除マシン」という設定のヒト(というか家電)
ホントは石川賢風味のマフラーが標準装備なのですが、折角なので素顔ー。
電磁ナイフでゴキブリを瞬殺するカラクリ人形とか言うなw