爆丸デッキ1020

シュルトデッキ（完全版）
　
使用爆丸
閃シュルト×３
但し、3機とも金龍デッキから「黒きメタル」を移植する。
装備位置は左右いずれかの片腕部とし、頭部はデフォルトのままのプラパーツとする。残った腕には通常のメタルクロスを装備する。
　　
金ゲート
【閃シュルト】
閃シュルトでバトルになった場合、相手の属性のゲートカードのジャッジポイント（ＪＰ）を更に得ることが出来る。
銀ゲート
【電撃の嵐】
普通の銀ゲートですが、光属性超有利配置。
銅ゲート
【エレクトリカル・アブソーブ】
閃シュルトでバトルになると、相手のユーズドアビリティスロットの中の一枚を無作為に選択し、自分のアビリティスロットに移動。
条件が満たされていれば、そのバトルから使用可能。
要するに「墓荒らし」の効果なので、相手が有る程度カードを吐き出してからが出番。
　
赤アビ
【デンキ・ブラン】
シュルト専用。シュート前に発動。相手の手札から1枚アビリティを奪う。奪ったアビリティは条件さえ満たせばそのバトルから使用可能。
【黒き鋼鉄の絆】
デッキ構成爆丸が3機とも「黒きメタル」を装着している事が条件。
手持ち爆丸と同じ数シュート可能。1ターン目ならば3回シュートである。
更に相手は直後のターンで赤アビが使用不能となる。
　
緑アビ
【ブラン・ド・エレクトリック】
閃シュルト専用。バトル中に使用。
自分の爆丸の合計パワーレベルが、その瞬間での相手爆丸のパワーレベルとなる。更に自分に+１００する。
通常の戦闘で有れば、相手がどれだけ火力が高くてもそれを１００だけ上回る状態になるカード。
【ムーンシュルト】
閃シュルト専用。バトル中に使用。
直前に相手が発動したアビリティカードの効果で、相手が得たパワーレベルを得る。更に自分に+１００する。
一つ目の効果は一種の「ものまね」なので、純粋に相手の上昇値のみを抽出して計算する。
　
青アビ
【パワーレベル増幅装置】
全属性で使用可能。6属性全てに+１００が割り振られたアビリティだが、シュルトのみ「相手の属性」と同じポイントを上乗せする。
単にシュルトは+２００になるだけなんですが。
【輝ける闇の住人】
全属性で使用可能。ポイント加算系。
光属性は+１４０。
光＆闇に偏った配置の青アビなんですが、相手の手札から無作為に1枚アビリティを捨てさせる第二効果が有り。
　　
と、まあこんなデッキ。
このデッキだけで相手の手札3枚を抹殺可能（1枚は墓荒らしですが）。うち2回は条件さえ揃えば使う事すら可能に。

追記
戦術。
先行なら１ターン目は金ゲートSETのみ（銀と銅は温存）。即座に赤アビの「黒き〜」を発動して１ターン目で相手のゲートをダブルスタンドで奪いつつ、自軍ゲート（出来れば金）に居座ると良し。
相手は赤アビ無しなので、戦闘を吹っ掛けてきたら青と緑アビで即座に粉砕しましょう。出し惜しみは不可。出来れば青アビの「輝ける〜」を使っておきたい所。
２ターン目は銅ゲートを設置しつつ其処にスタンド。赤アビの「デンキ〜」で相手の手札抹殺を図ってみます。
ここまでで上手くやれていれば、銅ゲートでバトルになっても墓荒らしが生きて来ます。
マトモに戦闘しても光属性有利ですし、相手の手札はかなりダメージを負ってくれている筈です。
運が良ければ相手のアビリティを奪えている筈なので、使えるなら使って敵のプライドをズタズタにしましょう。（待て
ここで仮に負けたとしても、３ターン目は手札がスッカラカンになった相手に対して、銀ゲート+シュルトの基本値で喧嘩を売れば負ける道理は有りません。