ゼロ、俺に未来を見せてみろっ！

というわけで明日は「マスターグレード　ウィングガンダムゼロカスタム」（長っ！）の発売日である。
いや、仕事終わってからは買いに行けないので、週末までお預けなのだが。
取り合えず一昨日ワクワクしながらＷＡＶＥのＸデカール３を買ってしまったぜ。
ビバ、ＧＦＦモドキっ！適当コーションデカール万歳っ！
（要するにカトキ風味の物真似をしたいらしい）
塗装下手糞なので、簡単フィニッシュ至高のこの御時世の気風は有り難かったりー。
いや、(一応)モデラーとしてこの姿勢は問題有りかもしれんが、実際マスターグレード以上になると取説にちょっと味付けするぐらいで十分鑑賞に耐えてしまうしなー。
マーキングに凝るのが精一杯の背伸びなのですよ。全力で作ると何時まで経っても完成しないしな。（箱の中の中途半端プラモが泣いてるぜ）
　
本日の一枚
ＳＥＥＤ・ＭＳＶより「Ｘアストレイ/ドレッドノートガンダム」
パッと見は良く出来た１/１４４ですが、その実態は「超ユーザーフレンドリーキット」なのです。
各部のゲート跡が目立たない配置になるように工夫されており、パチ組み＆墨入れでイイ感じです。
本体の赤とバックパックの赤とか、成型色が違って後付けユニット感が演出されててグッドー。
　
唯一の弱点は・・・大河原センセの絵に似すぎている顔でしょうか。
への字がっ！目つきがっ！アゴがっ！
というわけで速攻改修。このためにアキバで200円で仕入れたアレックスの顔（だけ）を移植します。
元の顔をニッパーで削除した後、頬ダクトの裏とフェイスパーツ裏を削り込んで微調整しながら接着。
すると、あっという間に電撃ホビーマガジンの新設定風美形にー。
ヘルメット下端もちびちび削るとバランス良くなりますんで、グッドー。
　
以上、誰も読まないであろう改修講座でした。
正直、あの顔以外はいいんだけどなぁ・・・