大駆使四音

もといオークション。
つうかヤフオクでヒトネタ有ったので駄文化。
 
コトの起こりは「某S氏から依頼されてるセイバーP」について、当人から「セイバー概要講座」を受けた時のこと。
 
〜S氏説明完了〜
S氏:「おし、コレで大体OKだろう」
螺旋:「要するにアーサー王で良いんだな」
S氏:「ああ。で、それを踏まえてコレを作れ!(同人的フルアーマーセイバーの絵)」
螺旋:「・・・」
S氏:「どうした?まさか不可能とでも?」
螺旋:「いや、今、俺脳内会議で面白い案が提出された。」
S氏:「ほう・・?して、何をどうしたい?」
螺旋:「一般服は設定準拠でいくが、鎧の方はコイツ仕様でいきたい。(絵を見せる)」
S氏:「ナニコレ?」
螺旋:「随分前に拾った擬人化キングガンダムⅡ世絵
S氏:「意味が判らん。というか何故ガンダム?」
螺旋:「いや、コイツの元ネタがアーサー王なの。というわけで二重モチーフ化を申請したい。」
S氏:「いいだろう、貴様が苦しむ分には一向に構わん。」
螺旋:「ぢゅわ、素材を狩るか・・取り合えずヤフオクだな・・っと、有った×2。」
S氏:「後は任せた。好きにやれ」
螺旋:「了解」
 
こうして「BB戦士・キングガンダムⅡ世」の落札を別の友人M氏に依頼。(本人はヤフオクやらない)
「上限不問、徹底的に頼む!」と依頼していたのだが、落札直前にM氏から℡。(俺は徹カラの仕込み中w)
M氏:「そろそろ時間だYO」
螺旋:「おお、で、今ナンボ?」
M氏:「5000越えたYO。っていうかコレ、元値お幾らー?」
5000と聞いて、一瞬気が遠くなるが、上乗せを依頼。で、誤って携帯を切ってしまう俺。尚、定価は800である。
直後に再度掛かって来る。
M氏:「おお、大丈夫か?」
螺旋:「スマン。で、どう?」
M氏:「カウンター来たYO。ええと、6000越えた。まだイク?」
螺旋:「うむ。いっそ、一気に8000まで行ってくれ。」
M氏:「OK。・・・更にカウンターがキタ。」
螺旋:「ぢゅわ、一万だ。それで撃墜出来なければ撤退を。」
M氏:「既に10500まで逝ってますGA−」
再度、気が遠くなる。
螺旋:「そうか・・ならば11000で打ち止めを。それで無理なら諦め。」
M氏:「イェッサー・・・」
 
で、まあ結果的に撃墜し損ねたんですが、最終価格が11500ってのは如何なものかと・・・w
いや、ちょい前ではあるが、同じ品を2000とか4000とかで落札してたんだよねーw
何処の何方かは存じませんが、凄い財力である。(しみじみ
 
さて、再び捜さねばな・・・20日に間に合うだろうか・・・?(ぉぃ