爆丸デッキ0801

イベントで煌ドラガオン系カードを頂いたので「紅蓮の暴竜デッキ」を更に弄ったよ。

使用爆丸

フルメタル煌ドラガオン<1号>(600)

フルメタル煌ドラガオン<2号>(600)

フルメタル煌ドラガオン<3号>(600)
 
脚部は全てノーマル破ムニキスからコンバート

 
 

ゲートカード
 
ゴールド:「火焔の勝者 煌ドラガオン」
火属性100、カード合計値100、ハイライトは闇0
特殊効果・このカードにスタンドした煌ドラガオンは+200。
※この効果は対戦相手にも適用される
 
シルバー:「進化する究極爆丸 ヘリオスMK2」
火属性180、カード合計値280、ハイライトは火180
シルバーなので効果無し
 
カッパー:「エクスクルージブ・アビリティ」<NEW>
火属性200、カード合計値520、ハイライトは水40
特殊効果・戦闘時、このカードをセットしたプレイヤーのみ両プレイヤーの使用済みアビリティの合計枚数×100を得る。
数値計算の効果は「ゲートカードをオープンした瞬間のアビリティ枚数」が対象であり、このゲート上での戦闘によるアビリティの消費は加算対象にはならない。
 
 
アビリティ
 
レッド

「ダブル焔シュート」
火属性専用。シュート前使用。
2回シュート可能。更に二回目のシュートでクリティカルヒットもしくはクリティカルKOした場合、もう一度シュート可能。(3射目はどの属性の爆丸でも可)
 
「煌スタンドブレイカー」
2回シュート可能。更に相手の獲得ゲートカードが1枚以上有る場合、相手の次の2ターン、相手はダブルスタンド出来ない。
  
ブルー
 
「沈黙の炎」
全属性で使用可能。戦闘中に使用。
このアビリティカードに記載された各属性のジャッジポイントの中から、自分の爆丸と同じ属性のポイントを加算する。火属性は200。
 
「アッパー・ハイライト」
全属性で使用可能。戦闘中に使用
このアビリティカードに記載された各属性のジャッジポイントは全て80。自分の爆丸と同じ属性のポイントを加算する。更に、自デッキ内の未設置ゲートカードに記載されたハイライトジャッジポイントを全て加算する。
例:金ゲート「火焔の勝者 煌ドラガオン」を設置済みで、その上で戦闘し、なおかつ残り2枚のゲートが手札に残っているとすると、アビリティの80+「進化する究極爆丸 ヘリオスMK2」のハイライト180+「炎のフィールド」のハイライト100を戦闘中の爆丸に加算可能。
 
グリーン
 
「結束する火」
火属性専用。戦闘中に使用。
自デッキの爆丸3体が全て火属性で有る場合、戦闘中のゲートカードのジャッジポイントを全て得る。
例:煌ドラガオン<1号>600で「進化する究極爆丸 ヘリオスMK2」にスタンドした場合、相手カードによる介入が無いとして
爆丸600+スタンド時ジャッジポイント火属性180+カード合計値280
となり、この段階で1060となる、と解釈。
 
「トリプルコア」
全属性使用可能。戦闘中に使用。
自デッキの爆丸3体が全て統一属性で有る場合、3つの爆丸のパワーレベルを全て得る。
例:このデッキで煌ドラガオン600で「進化する究極爆丸 ヘリオスMK2」にスタンドした場合、相手カードによる介入が無いとして
爆丸600+スタンド時ジャッジポイント火属性180+煌ドラガオン1号(600)+2号(600)+3号(600)で合計2580となる。
 
というわけでゲートカード・カッパーを更新。ただでさえ火属性有利な配置ですが、この効果で仮に相手が火属性でも数値的優位に立てると云う鬼効果です。
もしも互いに5枚づつアビリティを消費して居たら、その時点で+1000ですしね。
バトル終盤に発動したいゲートカードです。
 
改めてデッキ紹介なんですが、戦術は「殴る」一択。
赤アビ2枚はどちらも後攻向け効果なので、初手は自軍の金ゲート+アッパーハイライトで軽く殴ります。
反撃されたら沈黙の炎かトリプルコアでぶん殴りましょう。
相手ゲートで戦闘になったら結束する火で殴りに行くのも良いですね。
(今回、自軍ゲートは数値の合計値があまり高くないので、結束系との相性は良くないのです)
相手がスタンド済みならダブル焔シュートで容赦無く粉砕しましょう。
フルメタル煌ドラガオンの性能はクリティカルKOにも対応した重量バランスなので、ガチでシュートしてもゲートに居座る事が可能です。
最近の爆テクはゲートに吸いつく力が明らかにアップしていますので、かなり思い切りよくシュートしても大丈夫。
後半は銅ゲートと煌スタンドブレイカーで相手の動きをを封じつつ迎撃してイケます。
銅ゲートの効果が有るので、アビリティは出し惜しみせずに。
相手にもアビリティを浪費させた状況で銅ゲートの効果を使えれば、強化アビリティなど無くても敵を粉砕出来るでしょう。
 
闇雲にゲートを設置するのではなく、アビリティとの連携を想定しながら序盤から終盤までの戦闘の手順を組み立てる事で、カードの効果を高める事が出来ます。