閃シュルトデッキ改

使用爆丸
閃シュルト×３（５８０×２と５６０。単に５８０を３個揃えられていないだけなんで、深い意味は無いです。５６０のみ黒シュルト。）
メタルは金と黒を左右の腕に。頭部はノーマル。
以前のデッキの名残なんでこちらも意味は無し。
　　　
金ゲート
【閃シュルト】
光は+１６０。
閃シュルトでバトルになった場合、相手の属性のゲートカードのジャッジポイント（ＪＰ）を更に得ることが出来る。
銀ゲート
【電撃の嵐】
普通の銀ゲートですが、光属性超有利配置の+２００。
銅ゲート
【エレクトリカル・アブソーブ】
閃シュルトでバトルになると、相手のユーズドアビリティスロットの中の一枚を無作為に選択し、自分のアビリティスロットに移動。
条件が満たされていれば、そのバトルから使用可能。
要するに「墓荒らし」の効果なので、相手が有る程度カードを吐き出してからが出番。
　
赤アビ
【デンキ・ブラン】
シュルト専用。シュート前に発動。相手の手札から1枚アビリティを奪う。奪ったアビリティは条件さえ満たせばそのバトルから使用可能。
【復活の聖水】
全属性。シュート前使用。
2回シュート可能。更に使用不能（ゲーム除外状態）に陥った爆丸が有れば、それを1体復活させてもう一度シュート可能。（つまり3回シュート）
　
緑アビ
【ブラン・ド・エレクトリック】
閃シュルト専用。バトル中に使用。
自分の爆丸の合計パワーレベルが、その瞬間での相手爆丸のパワーレベルとなる。更に自分に+１００する。
通常の戦闘で有れば、相手がどれだけ火力が高くてもそれを１００だけ上回る状態になるカード。
【デス次元への道連れ】
全属性。戦闘後使用。
戦闘に敗北した場合、この戦闘に参加した自分と相手の爆丸を使用不能とする。
この「使用不能」とはイコール「ゲームそのものからの除外」であり、「使っている爆丸が3つ」では無くなる事を意味する。
これにより「結束」シリーズのような＜使っている爆丸が3つとも＞という条件のカードを一通り封殺出来る。
（トリプルコアですら封殺可能である）
そして、この効果により「ステイ」すら成立しなくなるので、戦闘が泥沼化する・・・
勿論、自軍にも同様の裁定が発生するので、使い方には気を付けたい。
　
青アビ
【結束する閃光】
全属性で使用可能。6属性全てに+６０が割り振られたアビリティだが、自軍デッキが全て光属性の場合、代わりに+３００を得る。
【輝ける闇の住人】
全属性で使用可能。ポイント加算系。
光属性は+１４０。
光＆闇に偏った配置の青アビなんですが、相手の手札から無作為に1枚アビリティを捨てさせる第二効果が有り。
　　
と、まあこんなデッキ。

戦術。
以前のシュルトデッキにデス次元コンボを加えた改修版。
基本戦術は敵の手札を破壊するカードをメインで使いたいトコですが、やはり初手はデス次元で相手のデッキの根幹を破壊してしまいましょう。
極力、相手が手札を消費しつつ此方の初手爆丸を撃破してくれると嬉しいので、適度に煽って高火力カードなどを無駄撃ちさせるとグッド。
即座にデス次元（相手ターン）からの復活の聖水（自分ターン）で相手のゲートをダブルスタンドで強奪出来ると美味しいです。