観た

rasentaitei2004-12-04

ゴジラFWを観る。
取り合えず、超エンターテイメントでした。
昭和、平成、新世紀、と3シーズン50年の歴史を振り返りつつ・・・などと語る意味すら無いぐらい「面白い」映画でしたヨ。
確かに平成〜昨年までの「空気」を期待して観ると良くも悪くも大裏切りな仕様です。
なんつうか「スーパー東宝大戦」ですかね、アレは。無論、怪獣だけでなく、役者さんも含めて。

唯一の落ち度は映画のパンフレット、というか劇場売店(笑
例年の600円のモノとは別にそれを補完(というかコチラの方が厚い)するDXな本が存在するのだが、売価1700円。
版型が同じで、厚さが倍になったぐらいで価格が3倍になったかと思いましたが、CD-ROM付でした。
頼むから何処かにその事実を堂々と貼り出さないとパッと見「異様に高額なパンフ」で終わってしまうので、改善した方が良いぞ、ワーナーマイカルつきみ野!(一応、表紙に書いてあるんだけどね)
ちなみにROM内容は脚本、絵コンテ、デザイン画を完全網羅。まんだらけで台本買わなくて済みますw
ドン・フライのインタビューもDXにのみ入っているぞ!
というか、二冊で一冊なのでDXだけ買うと虚しいぞ。
 
怪獣的には「隠し玉」も有るので注目。(今日、解禁の筈)
 
今週の種デスネットゲーム改め「種デスAM」
今週も生存!以降、なりきり口調で書くテスト
 
物資の護衛任務を命じられ、進行するダガーL隊。俺もその中の一員として、物資と共に進行する。
突然、前方で爆発が起こり友軍機が千切れ飛ぶ。
「敵襲か!?」
全員に緊張が走り、戦闘フォーメーションを確認する。
しかし続撃は無く、周囲に敵性反応も無い。どうやら、対MS地雷が仕掛けられていた様子だ。
一歩間違えば目の前に転がる鉄屑が明日の自分である・・・
幸いにも、あれ以外のトラップも敵襲も無く、無事任務を終えた直後、あの忌まわしい惨劇が起きた。
そう、ユニウスセブンの落下だ。どうやらあの宇宙人共は本気で俺達を滅ぼしたいらしい。
一応「ザフトも破砕作業に尽力した」とか言ってるが、それも何処まで本当か・・・
その直後、俺は宇宙にとんぼ返りとなった。どうやらドンパチの準備をおっ始めるとのこと。
今度の配置も母艦の防御。この間の大気圏突入の時、甲板からの狙撃を成功させたのが上の耳に届いたらしく、完全にスナイパー扱いになっている・・(苦笑
さぁて、一丁宇宙人退治と行くかねぇ!!
 
本日の一枚
件のパンフレット。