当たれぇええええ!

えー、MSインアクのストライクフリーダムも、相変わらず設定画に似てアンテナが長いです。ええぃ、切れ!
 
もとい、あのドラグーン話。
取り合えず基礎から。
「ドラグーンシステムとは、Disconnected Rapid Armament Group Overlook Operation Network SYSTEM:分離式統合制御高速機動兵装群ネットワークシステム)といわれる無線誘導で遠隔操作する小型分離式兵器。」
だそうです。
宇宙世紀の言葉で言うトコの「ビット」「ファンネル」と何ら変わらないのですが、其処に突っ込むのも野暮なので・・・
で、ストライクフリーダムの背中のアレは羽根の黒い部分まで含めて
EQFU-3X 「スーパードラグーン機動兵装ウィング」となっていますな。
んでもってZAFT系のドラグーン使いとしてはドレッドノートプロヴィデンスに続き3番目。そう、カオスのアレより前なんだと。(設計はね)
まあ、二年足らずであっさりと適性の敷居を下げまくった超技術が有るので深く考えるのはアレですが、こうなると制作側が「ダブルエックスやF91の遺伝子だけでは足りないのでHi-νも入れてしまえ!」とか考えた上の産物でしかないような・・・
 
ロボ世界では「穴が有ったら、それ即ち"砲口"か"スラスター"」なので、どんな冗談のような形状でも飛びますし。
 
やはり「何故アレを装備したのか?」については「単機でより多くの相手を殲滅するため」なんだろうな。
ドレッドノートでは「試作」で4基。(砲門の数は36)
プロヴィデンスでは「後付け」で11基。(砲門の数は43)
ストライクフリーダムでは「織り込み済み」で8基。(砲門の数は・・・8)
まあ、軽量化に勤めた&使用難易度の低下のためにこうなったのか・・・

東F16−2