次女と七女の補完。

Pロイド二個有るんだけどな

ローゼンメイデントロイメントの11話を視聴。
判りやすく「最終決戦・前編」なのですが、戦闘シーンだらけなので個人的には色々確認出来て嬉しかったり。
(先日のキャラ紹介の文章ですが、基本的に抜粋部以外の箇所は記憶だけで書いていたのでw)
 
で、折角なのでブツは無いのですが「金糸雀」と「薔薇水晶」のキャラ紹介も。
 
金糸雀
人形師ローゼンが作った七体のローゼンメイデンシリーズのうちの一体(第二ドール)で、自称「薔薇乙女一の頭脳派」、「策士」。
実際はドジっ娘
他の薔薇乙女と違い、人工精霊のピチカートが常に傍を飛んでいる。
マスターはドールオタクみっちゃん。
(はてなキーワードより抜粋)
概ね「デコ娘」「音撃」「黄色」「〜かしらー?」で説明出来てしまう次女。
戦闘能力は他の姉妹とは一線を画す「音響系」属性。
・愛用のバイオリンから指向性の衝撃波を放つ
・演奏の曲を進める事で段階的に威力/性能を向上可能。全方位属性の付与。
・最終楽章では自身の周囲に何層もの衝撃波の層を発生させる攻防一体の陣を形成出来る。
基本的にマイク・サウンダース13世と同じ(ぉぃ)特性で、全方位に展開した場合は基本的に回避不能(距離が遠いと威力が減退するので意味が無いのですが)。
指向性衝撃波に関しても他の射撃系と比較して「目視不能」のアビリティが有るので不意討ちに便利。
なのですが、バイオリンを破壊されると何も出来なくなるという欠点が存在します・・・
最終楽章を発動した場合でも、高密度の一点集中貫通攻撃でバイオリンの弦を切断されて敗北していたり。
格闘性能は恐らく最下位(涙
 
薔薇水晶
ローゼンメイデンシリーズ第七ドールで、アニメでは第五ドール真紅のローザミスティカを狙う。
左目には眼帯をはめている(原作では右目の穴から薔薇が咲いている)。
(はてなキーワードより抜粋)
「無口」「眼帯」が説明キーワードの七女。
トロイメントの11話までにおいて台詞が極端に少ないので、その素性の大部分が謎。
感情の起伏らしきモノが殆ど無く、「アリスゲームの進行」以外の意思が見当たらない。
戦闘能力はその名に相応しく、水晶による万能型。
・水晶片による射撃(水銀燈や真紅の射撃の強化型)
・地面から水晶を発生させるMAP攻撃(翠星石雛苺の植物系攻撃の強化型)
・掌に水晶を集中させ剣を生成(水銀燈の剣の強化型)
・対象を水晶で覆い、行動不能にする(水瓶座の聖闘士みたいな・・・)
7号機(違)にの名は伊達ではなく、今までの薔薇乙女の良いトコ取りのような最強っぷりを誇る。
契約者が居るのかどうかすら不明だが、そのパワーは契約済みの真紅や翠星石をまとめて相手にしても競り負けない程。
慈愛や躊躇いの感情すら見せず、姉妹を手に掛ける事に何の疑問も抱いていない様子である。

最終回を視聴して、幾つかの誤りがあったので修正
ローゼンメイデンシリーズ第七ドール→真の第七ドール「雪華綺晶」を模った模造品。ローゼンの作ではなく、その弟子の作品であった。
ラプラスの魔が色々関わっている様子だが・・・)
契約者が居るのかどうかすら不明だが→ローゼンメイデンではないため、そもそも「契約」が必要なのかすら不明。創造主がそのまま永久にマスターなので無用だと思われる。
  
本日の一枚
無限砲「龍星王」
某所に投稿した何か。