サフ吹けた

ロケ地:洗面所(鏡が在るのが此処だけ

さて、件の「ヒビキさん・Ver.hoton」ですが、表面処理OKっ!
色も「白」「赤」「黒紫」「茶(音撃棒の柄)」で決定しておきます。
というか、グラデとか無理だし、俺。
 
で、こっそり裏で真紅Pの仮組みとかやってるんですが、マジ神かと。
ええ、物理的に「こんなのどうやって成型してんだろ?」的な疑問が湧くくらい美しい複製技術。
業者抜きってスゲェ。
それ以前に「この部品数、少な過ぎるヨ・・・」と。
ガンプラ発想では「分割出来るトコロは限界まで細分化して塗装を楽にする&精密製を演出する。」のがセオリーなのですが、俺の想像を超えた成型で部品点数を最小限に抑えてます。
なんと「真紅」で8パーツ。「水銀燈」ですら9パーツです。(顔含まず)
俺の自家製水銀燈で18パーツだった事を考えると奇跡かとw
(複製を考慮した場合、部品数は少ない方が効率的。但しゴム型に過度の負担を強いるような難解微細な形状を有する部品は分割した方が良いとされる。今回のキット構成は、非常に練りこまれた美しいバランスだと思う。)