塗装所要時間:一晩

色数:4

エンドルフィンかなんかが漏れ気味らしく、一夜で塗りあがりましたw
ちょっと肉体が怨嗟の声を上げているのが気になりますが。
 
つうわけで本日の一枚
「ヒビキさん Ver.hoton」
改めてキャラ解説からいきます。
素敵WEB漫画サイト「殆ど死んでいる」様にて、2005年度放送の特撮ヒーロー番組「仮面ライダー響鬼」の感想漫画として描かれた「響鬼漫画」(で良いんですかね、名前)。
その主人公である「ヒビキさん」を立体化してみたモノ。
個人的には、ポリパテでの造型スキル向上の為の習作だったりするのだが。(初耳だよ、オイ!)
丁度、「響鬼漫画」が同人誌として出版されたのでその販売促進的勝手応援ネタとしての側面を持ってみたり。ええ、たった今考えました。
 
製作方法としては「ポリパテからの削り出し」としか書けないのですが、一応我流の手順をメモ。
1:3㎜プラ棒を適当に切ったり曲げたり束ねたりしたモノをエポパテで繋ぐ。イメージ的には針金人間みたいなモノを御想像クダサイ。
2:1で作った骨格にエポパテを巻き付け、基本フレームとする。出来上がりより2回りぐらい細身に肉を付ける感じかと。
喉の目安が出来たら、其処から「頭」も作っておきます。ポリ軸を刺したパテ団子みたい・・・
3:基本フレームを寝かし、そこにポリパテを塗りたくっていきます。「エウレカセブン」の中盤で粘液まみれになったヒロインを御想像クダサイ(ぉぃ
4:後はひたすら「削り」「盛り」「切断」「修正」を繰り返します。自分の中でOKが出るまで延々と。というか完全に自己満足ですのでー。
5:のっぺらぼうの顔に模様と角を付けて完成。
 

赤:ガンダムカラー・レッド1
白:ベースホワイト
紫:ガンダムカラー・レッド1+ブルー1を基本に、ベースホワイト+Mrカラーピンク+蛍光ピンクを混入
茶:Mrカラーブラウン+ブラック少量
 
つうか御本家がモノクロなので、彩色された「ヒビキさん」ってもしかして初・・?