すたんだっぷとぅーざびくとりー

せいくらべ

つうわけで1/100V2ガンダムをパチ組みして、昔を思い出しつつ弄るところを洗い出す試み。
(注:アサルトとバスターのキットからアサルトバスターを組み立てる場合、素のV2が一つ余る。)
ついでにABパーツの中から、シルエットとボリュームに関わるモノをセレクトして仮組み。
 
で、12年ぶりぐらいに組み立てたのですが、どこから手を付けたらいいものかw
取り合えず素のV2は設定画には割と似ています。
あの面倒臭い二次曲面のカタマリみたいなラインを派手に改修する必要が無いだけでもかなり有り難いモノです。
しかし、個人的に好みな体型かと問われればNO。
このキット、致命的に腹が短いのですw
現行の機体(OYWガンダムアストレイ赤、MGストライク、HGアカツキ辺りと比較)の手首は概ね自分の大腿部中頃の高さに収まるのですが、このキットの場合は自身の膝関節にまで達する仕様。
肘から下が大振りなのも有りますが、それでもかなりズン胴気味。
どうやら初代ガンダムで言うところの「腹の赤い部分」を作り直す必要が有りそうです。
それともう一つ。
12年前から気になっていたのですが、ポリキャップが全部黄色。
どうやら関節部の半分くらいは新造/改修の方向で・・・
どっちにしろ、アサルトバスター時には可動もへったくれも無いくらい重装備になるのですがw
無論、強化パーツもかなりモナカ構造な上、スカスカだったり。
結構目立つ部分でも容赦無く肉抜きされております。
まあ、最大の難点は「システムインジェクション」なのですが・・・・