そういやそうだ

マスキングテープで仮留め

注:本日の雑記はあくまで自前の感覚で御座います。
 
模型雑誌「モデルグラフィックス」の今月号を読んだのだが、改めて思う。
 
「一番楽なガンプラって、やっぱりマスターグレードだよな。」
 
ナニが楽なのか?
「作るのが」に決まっている。
但し、ココでの"完成"とは「最低でも商品の箱に載っている完成品の域に到達する事」である。
(といっても、私だってパチ組み&小細工で満足してしまっていたりするのだが・・・)
取り合えず、如何なるガンプラでも手間を掛ければ"見本"と同一のモノが完成する筈・・・なのだが、その手間が今回のネタである。
例えば御馴染みのストライクガンダム。1/144(300円の方)、1/144HG、1/100、マスターグレード、1/60、パーフェクトグレード、と単純に見ても6種のキットが有る。(各種ストライカーは無視し、あくまで本体のみとする。)
ただパチ組みをするなら恐らく列記した順がそのまま労力の順になる筈である。(マスターグレードと1/60は微妙だな・・)
しかし「合わせ目の処理」と「全塗装(説明書基準)」を施すとなると話は別である。
前者は兎も角、後者の"塗装"・・というか塗装に要するマスキングの類が鬼門なのだw
(ピンキー改造ですら、可能な限り部品を分割して塗装するような男である)
その辺を踏まえると、多分一番楽なのはマスターグレードだと思うのだw
ちなみにパーフェクトグレードは純粋な作業量の比較の時点で論外である・・・
 
本日の一枚
「多分、楽じゃない部類」
烈火大鋼の現状w
取り合えず、腹で4ミリ幅詰め&3ミリ縦に延ばした。
コレで「妙に手足だけが長くて末端肥大気味」のキット状態からは修正出来た・・か?
肩から腕にかけてMGストライクのフレームがそのまま収まってる辺りで既に何かおかしいのだが。
残りは肩アーマーの大矯正大会かのう・・
ちなみに、地味に小顔可していたり。