多重影分身っ!(違

艶消しに見える罠

というワケで本日の一枚
マスターグレード ガンダムF91」
 
機体解説。
宇宙世紀123年時点での"最強"モビルスーツ
限界まで軽量化され徹底的に機動力を追求したボディ、新世代型の高出力ジェネレーターとそれに直結した強力な火器、パイロットの思考をリアルタイムに先読み&補完するバイオコンピューター、とそれまでの機体とは一線を画した新世代機体。
実のところ完成してから実戦投入されるまでに随分と時間が掛かっているのだが、その原因は「バイオコンピューターの調整に凄まじく手間を食った」為。
(人間の思考を読み取りつつ、更に先読みと補完を行いながら機体の制御もこなすコンピューターだしな。)
連邦系機体として、ビームシールドを標準装備した最初の機体でもある。(いきなり物凄い使い方されたがw)
火器関係での注目はやはり背部に装備された「ヴェスバー」でしょうか。
正式名称「ヴァリアブル・スピード・ビーム・ライフル/Variable Speed Beam Rifle」略して「VSBR」。
直訳すると可変速ビームライフル。ビームの発射速度を任意で弄れるスゴイ武装です。本体と直結してるので威力も抜群ですぜ。
 
んで、キットの仕上げの方ですが。
「1000番のペーパーで面だし」「青全部と各部の色補完塗装」「クリアコート」「100円ショップのメラミンスポンジで磨き」「デカール貼りと墨入れ」「仕上げのクリアコート」
こんだけ。
文字にするとえらい楽に見えますが、実際かなり楽w
合わせ目が出るのが武器関係のみなので、ヴェスバーの先端さえ処理すれば後は「作らない」という手も(ぉぃ
デカールは「サテライトツール」ってトコのを使用。汎用のロボ系注意書き詰め合わせなのですが、小柄なF91だとちょっと大きめかも。(1/100の標準級ならジャストサイズです)
ちなみに受け売りですが「注意書きは均等に貼らない」というのが俺的基本です。
カトキ的GFFを見ると判り易いのですが、元デザインの"線の多いトコ"に更に注意書きを足すとカッコイイですぜ。
(今回はスネ辺りが顕著です)
 
左の写真リストに大判の奴を貼って置きますので、暇でしたらご覧下さい。(左ヒジ関節ブロックが前後逆だったりするがw)