心折デッキ改
「心折デッキ改」
使用爆丸
・帝シヴァク/600+サヴァクゴールド/220
・フルメタル零ムニキス/600<NEW>
・フルメタル聖アクアス/580
使用ゲートカード
ゴールド「救いの聖水」
水160、闇120
特殊効果・自分の手元に聖アクアスが居る場合、戦闘時に自分の爆丸は水属性のジャッジポイントを更に加算する事が出来る。
(シュート待ちのアクアスが居る時〜、と解釈してます)
余談だが、良く似た条件の赤アビリティ「セント・スモーク」は<デッキにアクアスが含まれて居れば効果発動>なので注意。
シルバー「ダークゾーン」
水100、闇200
シルバーなので効果無し
カッパー「鋼鉄の友情」
水120、闇120(というか全部120)
特殊効果・使用中のデッキが属性統一されているプレイヤーの爆丸は戦闘時&戦闘後にアビリティカードを使用する事が出来ない
使用アビリティ
レッド
「復活の聖水」
全属性。シュート前使用。
2回シュート可能。更に使用不能に陥った爆丸が有れば、それを1体復活させてもう一度シュート可能。
「ダークネス・ショット」
闇属性専用。シュート前使用。
シュートしてスタンドした場合、自分の使用済みアビリティを1枚選択し、手札に加える。
ブルー
「変化すること清流の如し」
全属性。戦闘中使用。
このカードに記載された各属性のジャッジポイントを得る(水120、闇60、その他全属性記載有り)
更に戦闘に使用している爆丸が聖アクアスの場合、相手をこの戦闘中のみ、他属性に強制変更出来る。
これにより属性変更を実行した場合「ゲートカードオープン」のステップまで巻き戻り、ゲートカードの効果確認→互いのアビリティ確認となる。ここでポイントになるのが相手が緑アビを使用している場合の<発動条件:自軍デッキの属性統一>と青アビの<発動条件:指定属性>の裁定。
緑アビの<属性統一で発動>はあくまでもデッキ編成段階での統一なので、この属性変更での妨害は不能。
青アビの<指定属性爆丸での発動>は戦闘時の爆丸の属性を示すので、この属性変更による妨害が成立する。
尚、青アビの発動妨害が成立した場合も「空撃ち」としてそのカードは墓地送りとなる。
「デリシャス・オーダー」
水、光、闇属性専用。戦闘中使用。
水120、光120、闇120
このカードに記載された各属性のジャッジポイントを得る
更に自分の使用済みアビリテイを1枚選択し、手札に加える。
グリーン
「鋼鉄(はがね)の鉄槌」<NEW>
メタル装着爆丸のみ使用可能。戦闘中使用。
(爆テクに限らず、メタルリング装備であればOK。)
直前に発動された相手のアビリティを無効化する。
無効化されたアビリティは墓地送り(つまり「空撃ち」裁定となる)。
更に、自分の爆丸は+300を得る。
「デス次元への道連れ」
全属性。戦闘後使用。
戦闘に敗北した場合、この戦闘に参加した自分と相手の爆丸を使用不能とする。
この「使用不能」とはイコール「ゲームそのものからの除外」であり、「使っている爆丸が3つ」では無くなる事を意味する。
これにより「結束」シリーズのような<使っている爆丸が3つとも>という条件のカードを一通り封殺出来る。
(トリプルコアですら封殺可能である)
そして、この効果により「ステイ」すら成立しなくなるので、戦闘が泥沼化する・・・
勿論、自軍にも同様の裁定が発生するので、使い方には気を付けたい。
戦術としては相手ゲートで戦闘を吹っ掛けられるように仕向け、相手が強力なアビリティを浪費した場合は即デス次元。(戦闘に参加した相手の爆丸と自分の爆丸をゲームから除外)
次ターンで復活の聖水(2回シュート+除外された自分爆丸をデッキに戻してシュート)を発動して3連打し敵ゲートでダブルスタンドを狙う。
戦闘になった際はデリシャス・オーダーでデス次元を手札蘇生し、殴り勝てれば良し。負けた場合もデス次元(2度目)で相手の爆丸の2個目を除外。
3ターン目にダークネスショットを発動してデス次元か復活の聖水を手札蘇生しつつ、相手はダブルスタンド不能なので強制戦闘に持ち込めれば、鋼鉄(はがね)の鉄槌か変化すること清流の如し辺りで相手に絶望を味わって頂ける筈である。