続・脳内会議

鉄パイプ&聖剣「マクドナルド」装備

前回からの続き。
 
B「おおっ!」
A「どうした?」
B「あれから色々探してみたのだが、1/200スケールでマークエルフをスクラッチしてる人を見つけたヨ!」
A「ほう、コレは凄いな。複製を駆使しつつフル可動仕上げの予定か。現状(2/7で確認できる最新更新分)で基本造型の80%ぐらいは到達してそうな勢いだぞ。」
B「でね・・」
A「ん?」
B「ウチのスケール、幾つで作ろうか?」
A「決めてなかったのか・・・・」
B「いや、技法的に(一応)縮尺は弄れるじゃない?それに、同じ大きさで作っても二番煎じっぽいし。」
A「まあ、型紙をコピーに掛ける時に大体は弄れるしな。(そもそもデータを出力する時に無段階で弄れるし)相変わらずネタ被りが嫌いだねぇ・・・で、幾つにするの?1/400ぐらい?」
B「1/100」
A「(殴打)」
B「ぐはっ・・・冗談です。1/144ぐらいにしようかと・・」
A「一応確認するが、ファフナーの身長を知っていて言ってるよな?(鉄パイプ所持)」
B「35メートル。・・っあ、ちょい待ち・・鉄パイプはヤバ・・」
A「(ふぅ・・)実現したとして実寸で25センチ弱。羽と武装が付くと気持ち一回り膨らむかな。身長だけなら1/72のガンダムくらいだが・・・」
B「まあ、現実的でしょ?」
A「35センチオーバーの産廃を作るよりはマシか。そういやこの馬鹿はフルスクラッチなんて大技が出来る程の技量が有ったのか・・・・」
B「無いよ。というかそもそもガンプラ(MG)を初めて真面目に完成させたのが去年の夏だヨ。(Mk-Ⅱとゼロカスタムな)」
A「・・・(馬鹿だとは思っていたが、此処まで来ると憐憫の情すら湧くな。)」
B「取り合えずABSの5㎜棒と各種プラ板&プラ材、アルテコパテに流し込みポリパテは必須かしら〜。あ、資料集も買わなきゃね。(設定画が他に無い)」
 
本日の一枚
「A&B」
見ての通り、紅白ミクロマンだったりします。
二人合わせて30分ぐらいで物凄い適当に製作。っても組み替えてシール貼っただけですがw
あ、白アタマがAで赤アタマがBです。適当ですが。