神キター

発光の写真撮るのがスゲェ大変でした

と書くと2ch語の様にしか見えないので些か嫌なのだが、単なる事実なので仕方が無い。
我家に「神」が来たのですから。
 
つうわけで本日の一枚
「創造神 プライマス
長きに渡るトランスフォーマー史において、度々登場する彼等の母星「セイバートロン星」。
その「惑星」からトランスフォームするのが彼である。
それぞれのTF作品がパラレルワールドとして確立された現在では「トランスフォーマー ギャラクシーフォース(TVアニメ)」と)」「トランスフォーマー G1(アメコミ)」に登場。
(G1の方は"居る気配"のみの出演だったりしますが。)
デザインそのものは、このアメコミに(シナリオとは関係無く、唐突に)掲載された「星の巨人」とでも称すべき1枚の絵が初出。
「G1」の劇中で、セイバートロンの地下に巨大な「機構」が存在する事が描写されたので、そのデザイン画が「セイバートロン星がトランスフォームした姿では?」という噂が立ったが、特に何が有る訳でも無く2005年になったのだった。
やがてTFGFも中盤に差し掛かった頃、「創造神 プライマス」として発表されたそのロボは紛れも無く「星の巨人」だったのである。
改めて3Dで描かれたその姿はどう見ても「球体」に変形する機構を備えており、明らかに通常のトランスフォーマーの数倍の密度を持っていたのだ。
無論、即座に狂喜乱舞の一人カーニバル状態で小躍りしたのだが、更に強烈な衝撃が待っていた。
このデザイン画から生み出された「立体」が公表されたのでる。(サフ吹きの状態だったが)
まさかこんなデカブツが商品化されるとは思っていなかったので、嬉しさの余り一人黒ミサをしてしまうトコロだったが、同時に「コレ、海外販売だけじゃね?」という疑念も湧いたのだった。
その後、事有る度にタカラのアンケートに「プライマス国内販売希望」と書き殴ったおかげだろうか(多分違うが)見事に国内販売されたのでした。
定価8000円。間違い無く(TF信者限定で)超絶的バリュー価格である。
本物のハンドボールかバレーボールくらいにコンパクトに収まるので
「場所取るからイラナイー」
などと言う戯事を垂れ流して自分の脳内に嘘を充満させている愚か者も即座に確保する事をお薦めする。
ちなみに、各種宣伝素材写真において「踵のパネルが開いたままの不細工な足」が写っているが、安定性を重視した結果の仕様である。
(実際、この踵のパネルには綺麗に折り畳む機構が有るのだが取説では上記の理由で省略されたモノだと思われる。)
 
取り合えず「買わずに後悔するより買って後悔しろ!つうか買え!」