それはどうだろうよ・・

マガジンの違いは忘れろ

不思議星の双子姫・・漢字で書くとアレだねぇ。
もとい
ふしぎ星の☆ふたご姫」完結記念、妄想駄ネタ。
キャラとかシナリオはさておき、視聴開始の頃から気になっていた点について妄想考察を書いてみようかと。
 
題して「不思議星の成り立ち」・・・かねぇ。
 
第一に、あの星は人工天体、もしくは人の手による加工を施された巨大な小惑星(岩石)であるという点。
どう考えても「中空の自然天体」というのは不自然である。
かなり高度な技術を駆使して建造されたスペースコロニーか、小惑星をくり貫いて居住空間としたモノかの二択なのだが、外観から察するに後者ではないかと思われる。
もし、ゼロから建造されたのならば円柱状の方が合理的であるからだ。
(不思議星が自転をしており、その遠心力で1Gの重力を発生させているとした場合、その方が生活を行うのに適していると考えられる。)
しかし外観はほぼ完全な球体のシルエットの上に金平糖のような凹凸が在る物体であり、円柱には見えない。
この事から「不思議星は小惑星の内部を円柱状にくり貫いた改造天体」であると推察される。
仮に球体状にくり貫いた場合、地球で言うところの「極点」と「赤道」に該当する地点で重力に差が生じてしまう。
赤道の上に各国が環状に並んでいるならばあまり気にならないのだが、オフィシャルの地図を見る限り「太陽」以外の6国は一つの大陸の中に収まっているので、仮に地球と同じく不思議星の表面(天体的には"裏"なのかもしれないが)の1/3が陸地であるとした場合、国ごとに重力に著しい差が生まれてしまう。劇中ではどの国でも同じ重力に見えるので、取り合えず6国とも「回転軸からは等距離」であり、それは即ち円柱構造の証明である。
「じゃあ、誰が作ったのか?」という疑問が湧くのだが、心当たりが有ったりするw
待て次回!
 
本日の一枚
「YF-MG100 量産試作型100㎜マシンガン」
U.C.ARMSGALLERY・02-4
陸戦ガンダム系の標準武装のアレです。モデルはGFFブルー。
今回はバラで買ったのさー。2個買ってコレと180㎜砲でした。