興奮収まらず

まあ、組んでみてくれ!

(昨日の日記の壊れた精神状態が持続中だと思ってください)
F91かぁ・・・うふふふ
初めて自分の意思で「身に行きたいと親にねだった映画」はF91な俺です。(邦画洋画含め、あらゆる映画の中で初)
かなりしつこく要求して、チケットもスペシャルな「BB戦士F91が付属したモノ」を買ってもらった記憶がw
ちなみに数年前に某イベントで同じキットを100円で買ったのはナイショ。
で、なおかつ「サンタさんにおねがいする冬の風物詩」で1/60のF91を要求したりした記憶が・・・
んなワケでリアルタイムでガチに刷り込まれた身としては地獄の果てまで付いていく予定。
イボルブの技術でリメイクしないかしらね、F91・・・(メカシーンだけCGにして再編集とか)あ、クライマックスUC(ゲーム)でやったか、それ。
 
閑話休題
mixi始めました。(というか友人に誘われて基本登録しただけですw)
っても日記部分は此処のブログがそのまま展開される仕組みなので特に変わりません。
で、色々弄ってたら「最近の来場者」ってのが表示されてちょっとビックリした。アレって「誰が見たか」って記録されるのねw
私が覗いた先の御方がいらっしゃっていてビックリしたのだが、よく考えれば相手側にも私の足跡が残るので当然だったり。
 
本日の一枚
「途切れぬ正義」
1/100インフィニットジャスティスガンダムで御座います。
キット概要をさらっと紹介
・立体化にあたり、大河原画稿をベースにしたいつもの芸風を捨てて、アニメーション作画監督が描くヒーロー体型化。基本的バランスは「MGフリーダム」と「ライトニングエディションストライクフリーダム」に酷似。
・上半身は可動&デザインがほぼMG級に。下半身も可動こそ旧来の域ながら見かけ上の部品割はMG並。
武装類は完全再現。特に盾の構成はかなりスゲェです。
・背部ユニットは有る意味今回の主役。1/144HGは大河原画稿準拠なので背負った時にハッタリが効かないのが難点だったのだが(マス位置の移動工作でかなり改善出来たりしますが)、今回はマント時でも翼端が床に付くくらい大型化。

と、まあ、かなりバンダイの企画担当が頑張ってみたカンジが伝わる好キットです。
単純にプラモとして見ても、部品割とゲート位置に感動した。胸、脛、リフター辺りに顕著なのだが「部品の切り口が別の部品で覆われる位置に設計されている」のだ。
つまり、ニッパーでパチパチと部品を切り出して組み上げただけでもかなり見映えが良いと言う事。
面倒なゲート処理の数が圧倒的に減り、非常に爽快だった。
本当に「キットを組んで初めて解かる」事なのだが、本当に何処の懐石料亭かと思ったぞw
無論、不満がゼロという訳ではないのだが、それはあくまで「マスターグレード基準で見て」の事なので、この厳しい制約が付き纏う非MG1/100の枠の中では特異点と言っても過言ではないと思う。
それくらい「ターニングポイント」なキットなのだ。
唯一、首の長さが後1.5ミリ程長ければ良かったのだが、それは自分で修正しておこうと思う。
模型雑誌の作例ならば各部のディテールアップと各部の可動範囲の拡大ぐらいしかやることが無いと思うぞw(ハイキックを綺麗に再現出来るくらい弄るとスゴイのだが)
ちなみに今回のベースは背中のバーニアにMGウィングゼロのベースを直接差し込む仕様なので、仮に初回版を逃しても普通にMGウィングゼロの流用で済む親切設計だったり。(ストフリ&運命はジョイントが必要だったのだ)