俺の歌を聴けぇえええ！

の、ノドがぁっ！
と言う訳で恒例の徹夜カラオケIN秋葉原。
毎回毎回、何故秋葉原なのかと申しますと、「カラオケパセラ・秋葉原」という店で歌うのが目的だからなのです。
http://www.pasela.co.jp/main.html
「それなら池袋や新宿の方でも同じじゃね？」
とか思われる御方も居るとは思いますが、否。断じて否！
俺の知る限り、最もアニソン関係が充実した店なのです。
特徴１
「常にアニメか特撮が垂れ流し」
そこそこ大きいカラオケ店ならば、店内放送用に最近の売れ線の曲のPVを流しているのが常ですが、此処の店ではそのような軟派な音楽(ぉぃ)など皆無。
日替わりで何らかのアニメや特撮を流しているのですｗ
(ちなみに今回は東映ヒーロー作品のOP＆EDムービーを年代順に延々と放送。何の曲も入れずにヒーローメドレーが歌えたぞｗ)
特徴２
「店員さんが丈夫」
常識的なカラオケ店でテーブルの上にピンキーやガンプラが並んでいる場合、割と店員さんが｢引く｣のが世の常ですが、この店舗ではそれが日常茶飯事(なのか？)なので例え○○で××な同人誌や□□で▽▽な模型が転がっていても対応は平常心です。
特徴３
「素敵な店舗」
この春に店内の部屋を幾つか改装したそうなのですが、いい意味で狂ってます。
ビジュアルは上記のページで見て頂きたいのですが、取り合えず確認できるだけ列挙。(HPでも全て掲載されてませんｗ)
「銭湯ルーム」「巨人の星ルーム」「９９９ルーム」「釣りキチ三平ルーム」「バーカウンタールーム」「千と千尋ルーム」「高校球児ルーム」「ゲゲゲルーム」を確認ｗ
まだ「バー」と「三平」しか入った事が無いのですが、無駄に凝ってますｗ
これ以外にパーティ専用の大型ルームが「小学校の教室」らしいので大人数でもOKっす。
その他にも、全室DVDプレイヤー完備(PS2が置かれている部屋も有り。詳しくは直接電話してね）、ファミコン＆旧世代ゲーム機配備(事前予約すれば普通に用意してくれます。ソフト持込可。)等、物好きなカラオケ野郎の聖地です。
特徴４
「曲数の多さ」
基本的に配信曲数が凄まじいのと、マニアなアニソンの配信率が異常に高いので「何でこんな曲が・・」と驚きます。
「電波の海原」と「ココアと苦いチョコレート」が歌える、と言えばその馬鹿具合が御理解・・頂けませんね、多分ｗ
http://tiyu.to/n_j_song.html#17_10_12
勝手にリンクしてますが、この辺を読むとどうにか御理解頂けるかと。
別に秋葉原店でなくても同じなのですが、秋葉原店だと隣の部屋から「Sexy Sexy」/CASCADE が絶叫されていたりするのでコチラも負けずに「グロウアップ」/Hysteric Blue　を絶叫して返礼したりしましょう。素敵。
個人的には「ミニハムずの愛の唄」を影山ヒロノブ風味で歌うのが楽しいのですがｗ
ちなみに個人的脳内カラオケランキングBEST３
１位「勇者王誕生！」(各種バリエ含む)
２位「レッツ、ファイナルフュージョン！」
３位・・・候補多すぎて書けませんｗ　最近では「Go For It!」/GRAN RODEO（KISHOW×E-ZUKA）がお気に入り。
　
本日の一枚
「レッドフレーム」
1/144HGの方です。
シリーズ屈指の完成度とアクション性を備えつつ、お値段も控え目な好キット。
なにより2002年秋から未だに劇中で現役。劇中の時間で数えてもC.E71の1月25日から73の10月頃まではこの姿で活躍(オプションは多彩だが、必ず元に戻せる"換装"である)している。
（注：DESTINY ASTRAYのラストが「ブレイク・ザ・ワールド」の時期までなのでこうしたが、種ﾃﾞｽ内事件の時系列が不明瞭でねぇ・・）