素晴らしい存在感

金色の策士は今日中に塗り終わりそうです。
後は墨入れと黒目の描き込みぐらいかしらー。
　
本日の一枚
「メガトロンソード」
22日にこっそり行っていたイベントの鹵獲物ですｗ
製作ディーラーさんが在庫処分という事で、一本1000円で販売されていたので即座に購入。
(計算すると・・・８３％OFFですね)
なんとダイキャスト製の鍍金＆塗装済みという逸品。(ペーパーナイフ扱いです)
取り合えず俺的メートル原器の1/100ガンダムさんに支えていただきましたが、この時点で既に剣の方が重いですｗ
恐らく、コレを保持できる玩具は2500円クラス以上のカッチリTF系ロボ玩具ぐらいでしょう・・(サソリな彼はOKでした)
（まあ、殆ど「ドラゴン殺し」ですけど）
出典は[トランスフォーマー・スーパーリンク]。(マイクロン3部作の2作目になります)
前作の最終決戦でコンボイに破れ、ユニクロンへと飲み込まれたメガトロン。
[スーパーリンク]冒頭にてメガザラックがその遺体(というかギリギリ仮死状態なんですけど)に宿っていたスパークをエネルゴンパワーで大型の剣として精製したモノ。
敵役総大将の魂を原料にしているので、その威力はかなりのもの。
当初はメガザラックの所有するオリジナルが1本存在するだけだったが、サイバトロン側の奇策(だよな)により、エネルゴンウェポンとして大量に複製されるｗ（メガ様のスパークが無くてもエネルゴンが有ればコピーできるなんて・・）
オリジナルは後にメガトロン復活の鍵となり、ガルバトロンへの転生を果たす結果に。
OPのラストでグランドコンボイとガルバトロンがコレを使用して鍔迫り合いをするのだが、玩具としてはこのサイズのモノは発売されずちょっと不満だったり。
（グランドコンボイと海外版のガルバトロンにこの剣を持たせると丁度良い大きさなのだが・・）
　
ちなみに当の本人も最初はこの剣を使用していたが「自分の魂から精製された剣の模造品が大量に敵陣営に配備されている状態」にえらくご立腹ｗ
新規に自分専用の剣を自己生成して解決していたり。（玩具はこの新型剣を再現しているのですよ）