さて、ロディマスの・・

ブツについては次回

玩具話と思ったのですが、カウンターがギュンギュン廻っていきなり拾萬打突破してたよ!
殆さんマジック凄ぇ!
特に記念も何も無いんですけどw
 
本日の一枚
「フォードGT」
というわけでキスぷれ話行きます(ぉぃ
電撃大王の漫画版(全三話)とラジオドラマ、玩具付属の文字データ類から想像される与太話ですけどね。
・取り合えず時系列と"現状"から。
2005年に地球で起きた事件の詳細が判明。
どうやらユニクロン戦争の最後でロディマスコンボイが宇宙空間に吹っ飛ばしたガルバトロンが運悪く東京に落下。東京は壊滅的な打撃を受け、全世界から「TFを地球から排除せよ」との声が上がった模様。国連決議でE.D.Cを創設しTFを一掃。
この事に責任を感じ、ロディマスコンボイはウルトラマグナスにマトリクスを返上。単身地球へ。
で、このガルバトロンの作ったクレーターの真上にE.D.C本部が建設されているとの事。(臭うねぇw)
漫画版の最終話が2006年の梅雨前ぐらいだと仮定して、ラジオドラマで海水浴や海釣りを楽しんでいた連中がいるところを見るとラジオの劇中季節はまだ夏ぐらいに見える。
  
・レギオンとオートルーパー
ガルバトロンが地球に墜落した際に大気中に撒き散らした自らの細胞(意図的か偶然かは不明)。
それはユニクロンによって変質されたモノであり、ガルバトロンの強靭な本能によってその真の機能を封じられていた。
その本来の使命は「ユニクロンの手駒を量産する事」であり、その機能とは「他者を侵食する事(強制融合)」であった。
こうして飛び散った"ユニクロン細胞"は各地でレギオンへと成長。着々とその数を増やしている。
そして、捕獲したレギオンの"核"(あくまでも仮称)を地球産のバイナルボディに移植して人間が制御する。
コレがオートルーパーの真実ではないのだろうか?
漫画の2話で子小隊のオートルーパーがコンボイの体と融合を試みたのも、その隠された本能が"より強いスパークを求めた"から、と考えることが出来る。
 
コンボイとロディマス
彼等のバイナルボディについても幾つか。
恐らくその強靭な意志がユニクロンの本能を上回ることが出来れば、逆にレギオンを取り込むことで己の新たな力とする事が可能なのではないだろうか。
漫画の3話でのコンボイとロディマスの描写を見る限り、現在では「力ずくで押さえ込む」事でそれを抑えている様子だが・・?
ちなみにコンボイの場合、副次的な要素として「強い思念が有れば一定数のレギオンを部下に出来る」という新芸も披露。
この辺りはロディマスとの器の違い、という事の現れだろうか。
 
ユニクロンガルバトロン
この辺の絡みが何かに似ていると思ったら「マイクロン伝説」と「スーパーリンク」である。
ユニクロンの細胞から生み出された"マイクロン"と、同じくユニクロン細胞から誕生したレギオン/オートルーパー。
マイクロンは子供達との心の交流がきっかけであり、オートルーパー(子04)もアタリとのリンクで何かが変わってきた様子。
(そういや、本当に一人称が"余"だったもんなw)
ユニクロンの力でパワーアップしたスパリン版ガルバトロンと、ユニクロン細胞を自らに寄生させる事で復活したキスぷれコンボイ
因果は巡るのであろうか。
 
そして(多分)E.D.Cの地下で爆睡してるガルバトロン
アレを宇宙のマグマ風呂に叩き込まないと話のオチが付ませんw