犬。

FC劇場出演希望

自ら"ハウンド(猟犬)"と名乗っているので、公式に犬扱いと言う事でOKなのかw
 
本日の一枚
ケルベロスバクゥハウンド」
神の気紛れか天使の施しかは知りませんが、種スタゲシリーズからまさかのプラモ化。
地獄の番犬で御座います。
サブタイトルを付けるなら「コレで貴方も射水宏(氏の作例と同じモノで遊べる)!」でしょうかw
注:射水 宏/電撃ホビーマガジン超人ライター軍団の一人で可動工作魔人。今月号でも凄まじい作例を披露。同誌03年5月号にてコレクションシリーズのバクゥを完全可動化しました。多分、神か宇宙人か何か。
 
キットはポリキャップレスの完全ABS関節を採用。1/144では初です。
色々と意欲的な設計が盛り込まれていますが、個人的に驚いたのは「首」。
模型誌の改造作例では時々見かける「ゲッター3の腕的なデザインの部品を、節ごとに全部分解してリード線で繋ぐ」という構造が採用されています。
今までも「リード線+パイプ構造」の構成は有りましたが、それはあくまでも元デザインの再現の為であり、本体の可動の為にこの構造を採用したのはコレが初(のハズ)。
しかも3本も同じ首を作るので余計に強調されます。
武装面でもかなりイった構成でして、フル展開するとビームサーベルが9本。∞ジャスティスを超えましたw
(射撃兵装はビーム砲×2のみ。)
相変わらずのパチ組ですが、顔周辺の紫だけは塗っておくとグッド。
デザインの段階で既にかなり目付きの悪い猛獣なので、ガラ悪そうに飾ると"らしい"ですぜ。
ちなみに劇中ほど首が長くは無いのですが、背中のパックを前後反転して首を付け直すとそれっぽい感じにw
 
機体設定としては「背中の2本の首はオートで敵を追尾するぜ!」とか書いてあったり。
それと、ウィザードの首基部パーツにこっそり藤岡ディテールが刻まれていますw
全身弄くって「A.O.Seed」とか名乗るのも有りかもしれません。(素アッシマーからキハール(地上)を作るよりはマシか?)