太ましい

紺色

注:こんな日本語は辞書には有りませんw
読み:ふとましい
語意:ぷよぷよとした様。太っている。デブ。
2ちゃんねるアスキーアート系板から発祥した単語。
語感的には「太くて悩ましい〜」から変化した感覚を受けるが詳細は不明。
あからさまに「デブ」と直球で表現するのではなく、あくまでも遠回りに「太い」と表現するニュアンス。
最近では模型雑誌「ホビージャパン」誌面に於いて、HGUCジムクゥエルのテストショット紹介の際のテキストに使用された。
(この辺、色々有るんですが省略)
要するに
電撃ホビーのごんぶとヘイズルさんからの流用キットだからクゥエルまで太くなって困っちゃう〜キャーハハハ!!(北斗の拳チックなチンピラ風に読もう)」
という真っ向勝負なメッセージなのだが、その単語が2ch発祥だったために各ガンプラ系板では失笑を買ったとかなんとか。
1/25売の模型雑誌が楽しみで仕方ない。
 
つうわけで本日の一枚
「クゥエル」
前フリが長くなりましたがクゥエルですよ。
一応、A.O.Z版という事にはなっていますが、ヘイズルばっかり量産していた私には何の違和感も無いですw
(その確認の為にMG版を組んだんですが)
新規部品は頭部と胸とバックパック(と左の銃握り手)のみ。
頭部はMGと比べて負けないくらいに男前。カメラ内はシルバーで塗っておきましょう。
胸は肩ダクトと襟周りが新規。基本的にヘイズルと寸法は同じなので、プリムローズ同梱のチョバムアーマーも付けられますよ。(あまり意味は無いですが)
バックパックはメインの噴射口がヘイズルと共有なので妙にデカイです・・
2ミリぐらい切り詰めるか、バックパック側の取り付け位置を彫り込むかして小型化を図るのも一興。
何ならHGUCアレックスから奪うとか・・・
基本的にヘイズル改(白)をヘイズル(初代)にダウングレードさせる為のキットだったりしますがw
パターン的には「ヘイズル改+ヘイズル2号機+クゥエル+プリムローズのチョバム+マスキング塗装の為の根性=初期T3カラーのヘイズル(2丁拳銃)&2号(チョバム)」で。
武器関係もこの組み合わせで全部収まるハズ。
「もう、この腕何回組んだかな・・」とか思いますけどw
 
ちなみに首挿げ替えで「ヘイズル予備機」。
予備機から武装バックパックをMk-Ⅱに差し替えて「次世代量産型試作機(モドキ)」が作れたり。
この辺、エリアルドとカールが配属される前のT3部隊に関りが有りそうですが・・