しまった!

げっとらいどはしません

殆さんの裏日記(表からリンクなされたので、もう"裏"じゃないのかしら?)のTOP画が物凄い事になっていたのだが、今見たら別の意味で凄い事に。
今日の豆知識
「実は、殆さんはEROいきょぬーもバリバリいける。」
 
本日の一枚
「シビリアンアストレイDSSDカスタム」
珍しく商品名に<ガンダム>の名前が有りません。流石にコレに捻じ込むのは無理だったらしいw
注:シビリアン:civilian→文民。軍人ではない一般市民の事。この場合、オーブのM1アストレイ系機体と区別する為に"民間用アストレイ"を意味する。(どちらも量産型のアストレイなので)
単に「シビリアンアストレイ」と言うと、ジャンク屋組合が開発した素の状態の機体"MBF-JG73"(設定画未公開)であり、本機体はあくまで「DSSDがジャンク屋組合に発注した機体」として"UT-1D"の型番で区別される。
どうでもいいが、ジャンク屋なのに「Main Battle Figure/主要戦闘機」を名乗っていいのかw(実際は初代アストレイからの直系量産機体という意味合いなのだとは思うが)
ちなみにJG73はそのまま「ジャンクギルド・73年」っす。
 
さて、機体設定は・・・オフィシャル見てくださいw
それと、スターゲイザーも使っていたビームガンに関する設定が明記されました。
やっぱりアレは「コーディネイターの超人的操縦テクとゲイザーの凄まじい小回りの良さ」の賜物だった様子。
 
劇中ではDSSD本部で大量に運用されており、ノワールとヴェルデに狩られるのが主な仕事・・orz
ロクに見せ場も無いまま終わるかと思いきや・・・
 
で、キットの方ですが「1/144で人型MS初の完全ポリレス」になってます。(バクゥが居ますんで)
構造的に接着&合わせ目消しが要るのは前腕、後頭部、脇腹、尻、太腿の一部、武器でして、かなり組み易い感じ。
(前腕以外はな・・)
個人的には太腿〜膝辺りの構造にちょっと感動。股関節がダブルボールジョイント×2なので、細かい表情付けに便利。
1/144で宇宙用の機体だからこその構造っす。(これ以上大きくなると支えられない気が・・)
バイザーが特徴的な頭部もかなり美形ですw
ただし、そのバイザーが顔の真正面にゲート跡が来るので丁寧に処理を。
ちょいとオマケで、胴体背中側の部品。(丁度、人間の延髄辺りに該当する部品ですね)
この部品の内側リブを部分的に削り落とすとちょっとだけ首の可動範囲が広くなって飛行状態っぽいポーズが可能。
ついでにヘルメット襟足も少し削っておくと良し。(どちらも外観には影響無し)
オマケで機体番号シールの21〜29番が選択可能。
なんとなく「肉」な気分だったので29番機です(ぉぃ
 
んで、在る意味最重要な「流用」ですが、ランナー配置を見る限りではターンデルタは「OK」かとw
もし出るなら、ABSランナーはほぼそのままで、それ以外は新規枠になりそう。("仕込み"はされてます)
といっても、今のバンダイは「設計データの転用」と「金型の細分化」を駆使してくれると思いますので「色も配置も別物だけど全く同じカタチの部品が満載」なキットかな。
1/25売のガンダムエースで、ようやく機体のギミックが明かされたばかりではありますので、じっくり期待。
で、この金型割だともうひとつの73年アストレイも行けそうなんですが・・・どっすか?