ビィッグ・オォオウ、アァクションっ!

つうわけで届きましたビッグオーのプラモ。
取り合えず仮組み&接着してOKな箇所を貼り合わせ。
一通り触った感触だと、2000年の4月に発売されたキットなので技術的にはHGUCの初期くらいのトコな感じ。(HGUCグフと同期ですw)
手足がかなりデカイのに対し、関節が細いデザインなのでちょっと保持力が怖いかな。(標準的なHGUCと共通のポリキャップを使ってます)
デザインの再現に関してはマックスファクトリーのソフビが1発目にして頂点なので、アレを参考に弄りますw
というか、本気で設定に似せるならHGUCガンダムをカトキ版にするくらい弄る事になりかねないので、ピンポイントで工作。
(当時の雑誌作例は壮絶に改造していたような気がします。HJかな?)
可動関係は不毛なのでそのままw(本気で動かすならリボルテック仕様の関節デザインに修正するしか・・)
オマケで無可動のグーと平手が欲しかったデス。
取り合えず弄るトコのメモ。
・首の短縮
工作としては胴体側の首付け根をくり貫いて頭を押し込むのですが、短縮ついでに目線の修正も兼ねて首関節に6ミリのリボ球を内蔵。アゴを引いたように見えるので多少は締まるかと。
・足裏で3ミリ身長プラス。
どう見ても足首が薄っぺらなのがこのキットの最大のマイナスなので厚く。首とココ弄るだけで見違えますヨ。
・ディテール類追加
アニメ作画準拠のデイテールなので、マックス版と比べて鋲の類が圧倒的に足りませんw
コーションマークで誤魔化すワケにも行かないので地道に貼り込むしか・・。虫ピン使うのが一番良いかな。
腕部シールドも裏が無く、結構目立つので埋めます。軽量エポキシパテは何処にしまったかしらー。
鋳造表現はラストで500のサフを吹き付ければ十分。
そもそも40メートルくらいのデカブツですし。キットは概ね1/200ぐらいなのか?
注:ビッグオーには明確な数字の設定身長が無い。劇中だと30〜50メートルくらいのトコロで推移している気がするので、暫定的に40メートルとしてみた。