AOZ

電撃ホビーで連載中の「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」(以下AOZと表記)ですが、8/25売の2007・10月号で「T3部隊編」の方がひとまず決着しました。
鬼のようなTR−6バリエーションも取り合えず一段落付いた感じで、次号からの作例に恐怖を覚える感じですw
ヘイズルの進化も(多分)打ち止めで、最後の機体は最終強化仕様でペーパープランの「ハイゼンスレイ」。
型番を見る限り、RX-121-3C との事なので、さりげなく3号機だったりするのかも。
既にペットネームが[ヘイズル○○]ではなく、単純に[ハイゼンスレイ]となっている時点で初代ヘイズルとは別種扱いなのかもしれませんけど。
(この辺、まだ表記が統一されていないので微妙なんですが)
劇中でのヘイズル最終仕様はカールの操る「ラストシューティング仕様」。
ヘイズル・アウスラ+TR-6用強化パーツ「ファイバーIIユニット」で構成された化け物ですな。
誌面に掲載された作例と画稿を信じるなら、アウスラのレシピはギガンティックアーム仕様からサイコ腕、胸ミサイル、サブアームを除いた状態なので再現そのものは割と樂。(相変わらず肩アーマーはアウスラなので、金は掛かるのですが)
問題はファイバー?。TR-5ファイバーから更に体積が増えており、そろそろノイエ・ジールと互角の大きさにw
TR−6系統は1/400でキット化されませんかね?
 
で、そのTR−6ですが、劇中での登場は「高機動形態(ガブスレイ)」のみで終了。(コア部分がシミュレーターで出てましたが)
しかし、プランニングそのものはとんでもない領域に達しており、究極形態である[インレ]の姿は文字通りのラスボス。
予算と時間を無視すればそれなりに実現可能な機体だったりするのが怖いw
(技術的な面でのハードルはクリア済。)
事実、上半身に相当するファイバーIIユニットは実戦に間に合っているので、アスワンにダンディライアン?部分が積み込まれていた可能性も。
インレの運用にはTR-6コアが2機必要なので完成は不可能なのですが、その気になれば片方をアウスラで代用する可能性も・・・。
 
取り合えずRX-124 TR-6[ウーンドウォート]高機動形態 のプラモが欲しいんですが・・・望み薄かなぁ。
4個買い+フライルーで「アドバンスド」「ギャプランガンダム」「TR−6コア」「高機動」までは付き合いますのでーw
 
ちなみに8/25売の2007・10月号のインレ登場の見開き(P25,26)の記事ですが、右側の画稿2点のキャプションが大いなる誤植。
コレ、どう見てもインレの巡航形態と射出形態っす・・・orz
 
http://seedplamo.sakura.ne.jp/aoz/img/img-box/img20070906023724.jpg