胃が・・・

キューっとなる感覚。
新人教育ってのは胃に悪いw
 
閑話休題
 
連休前と言うことで今月の模型誌がちらほらフラゲされておりますが、文字情報的には夏のイベントで晒されたネタが大半なので特に新しいトコロは無し。
その分、テストショットや試作の写真といった「続報」が大量に掲載。
ガンダム系で目ぼしいのはやはり00関連。
主人公機のエクシアは1/144HGと1/100は良い感じに設定とバンダイアレンジが融合して昇華されているかと。
コレ、素で格好良いです。
マスターグレード的デザインバランスを設定の時点で含有した機体なので、立体映えするのでしょうか。
相変わらず、部分的に塗ってそのままデカール&半艶クリアでOKな仕様。
(先月の段階で1/144FGを糞真面目に設定色で塗り分ける気は皆無でしたがw)
ちなみに、今月(9/10売)のニュータイプ誌にて00ガンダム4機のデザインを担当されたデザイナー氏2名の対談&デザイン画稿が掲載されてます。マジ必見。
(4年ぶりぐらいに定価で買ったw たった4ページの為に680円出した気がしなくもないです。)
意外な伏兵が敵量産機のHGキット。文字通りの蚊トンボな細身のアレ。
キットもポリレスでかなーり細ーく。つうかこの値段で変形するとは・・
年末のMG・No103は一角獣。変形後のデザインがちょっと微妙な気もするのですが、変形前はかなり好みなのでOK。
ヒゲ以上にスライド金型の嵐になる気がしますが・・・。
小説出身という事で「動画マン即死デザイン」な情報量ですが、MGで再現しきれるのかしら?
(個人的にはPGストライクと互角なんですが)
SD三国伝も、色々と動き出してきた感が。言うなれば「始まったな。」的なニュアンス。(ボンボンの記事で先行してたりするのですがw)
どうしてRX-78、GP03s、ダブルエックスの3人がメインなのか謎だったのですが、年末のトールギスでその疑問が氷解。
物語開始当初、「宇宙世紀縛りでもなければ安直な人気順でもない。かといって原典のキャライメージをそのまま当てはめたワケでもなさそう。」と考えていたのですが、こいつ等に意外な共通点が有ったのでした。
正直、コレは「買わざるを得ない」という感じ。
良い意味で「やられたっ!」と。
それを踏まえると、今月のボンボンの漫画におけるGP01の行く末が読めてしまうのですがw
 
神姫関係は年末組の試作彩色版が掲載。非神姫系MMSも併せて。
なんか、鬼のような情報も載っていた気がしますが優しく忘れる事に。
ビッグバイパーのプラモは少佐に送りつけようかしら・・・