よっしゃああ!(檜山ボイスで)

何が、というわけではありませんがね(予防線)
賛成派の人間は豊洲からゆりかもめ乗ると良いよ!絶望するから。
色々と税金の無駄だし、利権絡みで(以下略
 
閑話休題
 

秋の積みプラ崩しキャンペーン第二弾。
1/100アヴァランチエクシアで御座居ます。
 
実はV2アサルトバスター以来の「フルアーマー系主人公機」だったりするアヴァランチエクシアですが、キットの方も1/100エクシア+追加パーツという伝統的MSV構成です。
芯になっているエクシアが優秀なので、増加パーツともよく馴染みますぜ。
以前に素の1/100を組んだのと同じように色の補完。
右腕大型刀の盾グレー部、太股グレー部、顔グレー部、腰装甲グレー、胸部インナーのグレー、つまさきのグレー、頬イエロー、頭部バイオレット(エクシア用カラーセットから)、背面延髄付近の白。
アヴァランチパーツは各ダクトの黄色を塗装仕上げにするとイイ感じ。つうか黄色パーツは全塗装してしまった方が色統一出来て良いかも。
パーツそのものは色分割でかなり頑張ってるので、とても組みやすいですよ。
今回はガンダムカラーのイエロー1(単品売りしてます)を使用。
今更気が付いたが、腕増加パーツの黄色塗り忘れてんじゃねえか・・・orz
墨入れは昨日のMGエクシアとお揃いでGマーカー乱舞。

オマケで電撃ホビー付属の1/100エクシア用レンズ内部シールを使用。トランザム用なので文字が赤だったりしますが。
 
組んでみて、改めて思いましたが
相変わらず「マスターグレード要らず」だと。
無論、このキットにMGエクシアを組み込めばそれ相応に完成度は高まりますが、そこまでしなくてもこのキットを丁寧に組めばMG級の出来になるかと。
これ以上は好みの領域になってしまいます。
マジで装甲裏をディテール入りのプラ板で塞ぐのと、手首をハイディテールマニュピレーターに差し替えるぐらいしかやることないしな・・・
そんくらい、無印の1/100がマスターグレードに迫ってきていると言えます。
後はゲームなんかでコイツの動くシーンが見たいですねぇ。