ささやかなネタバレ
VSアストレイ絡みですが、ヴァンセイバーの完成見本(バンダイのオフィシャルで使うような物)の写真が来ておりました。
テストショット状態の物から特に奇怪な変更が有るはずも無い・・・と思っていたのですが、何故か正面写真が全く同じアングルで2枚掲示されており、地味ーな間違い探しを体験。
まあ、左肩のエンブレム部分が2通り有っただけなんですが。
お馴染みのライブラリアン仕様とは別に、物凄くお馴染みの白蛇のエンブレムがぺたり。
(余談ですが、何時の頃からかバンダイの完成見本ってああいうマーキングを写真編集で合成しているのよね。)
閑話休題
そういやフィギュアメーカーの「グリフォンエンタープライズ」が放つ可動フィギュアシリーズ「フィぎゅっと」の第一弾「博麗 霊夢」の彩色試作が公開されております。
http://www.figutto.com/
ほぼ1/10スケール(ノンスケールですけど)でこの価格ならかなり頑張った方だとは思いますが、単純に造形のパターンが物凄いグリフォン臭で噴いた。
正直、東方キャラ造形に於いて似ているか否かという論議は何の意味も無いので捨て置きます。
この先はユーザー個人の持つ「博麗 霊夢」のイメージに大いに依存するので、嗜好を表明し合う程度で良いのではないかと。
特に霊夢は衣装パターンだけでも10以上存在するので、イメージの幅が非常に多いキャラだったりしますし。
ZUN氏の原典に付随して、黄昏フロンティアのalphes氏や三月精の比良坂真琴氏が居られますし、儚月抄でも漫画、小説、4コマの御三方や香霖堂の挿絵担当唖采弦二氏。
更には文花帖(書籍)、求聞史紀、グリモワール オブ マリサの各表紙&挿絵担当絵師様まで。
各人毎にどれを基準にしているかでぜんぜん違いますしね。
個人的にはフィグマがベストかしら。
- 作者: 掘骨砕三
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2009/06/19
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- 作者: ほりほねさいぞう,掘骨砕三
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相変わらずアダルト商品がリンクされないんですが、何故か表示される単行本。